産学官民で行う大切さ

【産学官民で行う大切さ】

産学官民で行う「丸芝パッケージデザインプロジェクト」が完成しました。
まず始めに、リスクを恐れず学生に任せた丸芝製茶恊同組合の方々、中山間地域に懲りず足を運び続けた静岡文化芸術大学の学生、事業費を補助してくれた浜松市、そして学生を受け入れサポートした地域の方々とNPOの方々に感謝申し上げます。

第1回丸芝製茶訪問

「丸芝パッケージデザインプロジェクト」とは昨年度、全国茶品評会で日本一になった丸芝製茶協同組合のお茶パッケージを、学生が主導で企画し製品化するまでの流れです。今回のプロジェクトの特長は、産学官民係わりプロジェクトを進めたことになります。

町づくりを行う際に大切なことは「よそ者」「若者」「バカ者」と言われますが、確かに「よそ者」「若者」「バカ者」でプロジェクトを進めれば、確実に“速く”“段取り良く”プロジェクトが進みます。

そして、恐らくプロジェクトは成功すると思います。
地域を巻き込み、特に住んでいる方々の生活を巻き込みプロジェクトを進める際は、一回だけのイベントになってはいけません。

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それは恐らく地域の方々へ迷惑をかけることになります。
最も大切なことは、プロジェクトを成功させ持続させることです。

持続させるためには、始めに労力が必要となります。
地域の方々との調整、根回し、役所への書類作成、組合の方々へ調整、老若男女との係わり、どれを取っても面倒くさいことです。

しかし、その地域に昔から住んでいる方々と共にプロジェクトを進めることで、持続性のあるプロジェクトに変わります。
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今回のプロジェクトは、学生が平成27年から1年以上かけ、何度も中山間地域へ足を運び、意見交換しながら地域の方と共に作り上げたプロジェクトです。

このプロジェクトをきっかけに、都市と山村の交流が更に深まり、強いては中山間地域の活性化に役立てば幸いです。
なお日本一になった丸芝製茶協同組合のお茶は下記URLから購入できます。

【丸芝製茶協同組合HP】
http://marushiba-tea.jp

TOWTOWMI.JP記事
http://towtowmi.jp/column0_93/

つちだ
学生が何度も中山間地域へ足を運び、地元の方の理解が得られたことが大きなポイントですね。素晴らしいプロジェクトだと思います。

ABOUTこの記事をかいた人

浜松市天竜区在住。民間企業で工業デザイン、青年海外協力隊村落開発普及員としてフィリピン共和国レイテ島町役場勤務、帰国後地域おこし協力隊として浜松市天竜区の地域づくり。現在は都市部から移住者を斡旋する移住コーディネーターとして活躍。