静岡新聞窓辺週間連載執筆について
4月6日(金)より静岡新聞夕刊【窓辺】を3ヶ月間執筆することとなりました。 担当は金曜日になり、肩書きは「浜松市中山間地域移住コーディネーター」となります。 主に若者が見た山での暮らし、移住コーディネーターとしての活動、…
4月6日(金)より静岡新聞夕刊【窓辺】を3ヶ月間執筆することとなりました。 担当は金曜日になり、肩書きは「浜松市中山間地域移住コーディネーター」となります。 主に若者が見た山での暮らし、移住コーディネーターとしての活動、…
浜松市天竜区水窪町にカフェをオープンさせるため、仲間とクラウドファンディングを行なっています。クラウドファンディングとは不特定多数の人が、インターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うことです。既にお店は…
総務省が行なう「地域おこし協力隊」という制度があります。地域おこし協力隊は2年間の任期であり、行政、隊員、双方の合意があれば1年間の任期追加が可能となり、最長3年間隊員として活動することができます。 我が国ではこの地域お…
大変お忙しい中執筆していただく 明治大学教授小田切徳美先生との出会いは、私が地域おこし協力隊として活動していた2015年のことです。当時天竜区熊地区に住んで居いた私は「くんまの明日を語る会」の事務局を行なっておりました。…
田舎において祭典はとても重要です。 農業を営む人が多いため、祭典は五穀豊穣を願い地元の神社で行うものがほとんどです。 神社を中心に集落が成り立つなど、祭典は地域の方の心の寄りどころとなっています。 田舎の集落によっては、…
秋雨の降る日、天竜区西藤平にある「ひかべ家具製作所」を訪ねた。西鹿島から県道9号線を北西へ、上阿多古地区落合の集落を右へ入り県道296号線を進むと小さな「ひかべ家具製作所」の看板が見える。 橋を渡りさらに奥へ進み、もう1…
浜松市天竜区熊地区の奥深く、五月晴れの日に「くんま遊楽亭たべや」を訪れた。「くんま遊楽亭たべや」は静岡県内で農家民宿第1号店として登録されたお店であり、平成23年8月5日から営業している。 お店の場所は、隠れ家のような奥…
今回は浜松の街中と天竜区横川で二地域生活を営む戸村由香さんから田舎暮らしについてお話を聞きしました。戸村さんが経営するクライネスカフェは天竜区横川の小さな集落にあります。 国道に面しているわけでなく、店舗の立地条件が良い…
埼玉県所沢市から静岡県浜松市天竜区へ移住した山田早織さんに、移住のキッカケをお聞きしました。インタビューは山田さんが働く喫茶店「山ノ舎(やまのいえ)」で行いました。 山田さんは店長として喫茶店で働く24歳。 都会の若者が…
千葉県から浜松市天竜区に移住したキコリの前田剛志さんに移住のキッカケをお聞きしました。前田さんは山の課題や森の課題に詳しく、TEDxHamamatsuでスピーカーを行うなど幅広い分野で活躍されています。 現場で働き、常に…