中山間地域の課題①

浜松市の総面積の65.65%は中山間地域です。四捨五入すると約7割が中山間地域。面積で表現すると1,022.81平方キロメートル。

東京ドームで表すと218個分!・・・静岡県の人は東京ドームと縁が無いので、あまりピンと感じませんが…。とにかく広い面積です。

森林面積が約9割を占めており、条件不利地域という残念な名前がついてます。
人口の流出は大きく、天竜区では5年で約10%も人口減少。

ちなみに浜松市企画調整部企画課が出すデータによると、天竜区の人口は25年後に半分です。
30年後に12,619人。行政区画合併により浜北区と合併しても、そに住む方々にとって人口が増えたと感じることはありません。

25年後に半分だと50年後には・・・0人?
つまりこれから未来を築く若者が、30年後の天竜区(地元)のことを考え行動しなければ、数百年続いた伝統や文化、歴史も途絶えてしまう。

年配者が多い中山間地域だが、ご高齢の方々が未来のことを考え舵を切り、自分の子供や孫が豊かに暮らせる地域を考え、若者と共に地域づくりをしていくことが初めの1歩かもしれません。

出典:浜松市の将来推計人口

つちだ
中山間地域の課題は多岐に及びます。年配の方々と地域の若者が未来を考え、共に地域づくりすることが大切です。

ABOUTこの記事をかいた人

浜松市天竜区在住。民間企業で工業デザイン、青年海外協力隊村落開発普及員としてフィリピン共和国レイテ島町役場勤務、帰国後地域おこし協力隊として浜松市天竜区の地域づくり。現在は都市部から移住者を斡旋する移住コーディネーターとして活躍。