中山間地域の宝とは?

天竜区に住み始めて3年が経とうとしてます。
長いようで短く濃い日々であったと感じます。

浜松市中山間地域振興計画において「中山間地域は浜松の宝である。」と記載されてますが、私は今まで中山間地域の宝は自然や伝統文化だと思っていました。
しかし日々多くの方々にお会いし、仕事をするにあたり、これは間違いだと感じました。

確かに自然や伝統文化は浜松市の宝です。
宝であることに間違いありません。

だがそれ以上に大切な宝があります。
それは「人」です。

ここで生き、生活している方は天竜区の宝です。
伝統や文化、自然も全てここで生活している方々により成り立ってます。

人以上の宝はありません。
子供が生まれれば、街の宝です。

人が、祭り、伝統、文化、地域を作り、それが歴史になります。
その歴史が何百年、数千年と続かれます。

国勢調査によって、天竜区の人口が5年で10.8%減少したことがわかりました。単純計算で40年後は消滅です。
今を生きる私達が街の舵を切ることに間違いありません。

そう思いつつ日々移住と地域おこしの仕事をしてます。

ABOUTこの記事をかいた人

浜松市天竜区在住。民間企業で工業デザイン、青年海外協力隊村落開発普及員としてフィリピン共和国レイテ島町役場勤務、帰国後地域おこし協力隊として浜松市天竜区の地域づくり。現在は都市部から移住者を斡旋する移住コーディネーターとして活躍。