遠州田舎暮らしインタビューNo.001

三重県から浜松市天竜区熊へ移住した宇野実沙貴さんに、移住のキッカケについてお聞きしました。
田舎へ移住する際に不安なことは「住まい」と「仕事」の問題です。

宇野さんはご主人の仕事から浜松市浜北区〜浜松市天竜区の間で住まいを探していました。
田舎は地元の方とコネクションが無ければ、希望する住まいを見つけられません。


そんな不安を抱いていた宇野さんの問題を解決した地域が浜松市天竜区熊でした。

この地域には「NPO法人夢未来くんま」が運営する「お試し住宅」があり、原則1年限りでありますが、田舎に住みながら地域に仮住まいすることができます。
地域に関わりながら地元の方と親しくなり住まいを探した方が、効率良く住まいを見つけられるそうです。

仕事に関しては、お試し住宅の目の前にある「道の駅くんま水車の里」で働いています。年配者が多いくんま水車の里では若手のホープであり、物産館でハロウィンの企画をするなど若者目線でチャレンジし、水車の里の大切な一員となっています。

また、休日や空いた時間を利用し趣味のアクセサリー作りを行っています。作ったアクセサリーは物産館で販売しており、購入者と会話に繋がることが喜びだそうです。
 
さらに地域の方から野菜のお裾分けをもらえたり、川の音や小鳥の鳴き声で目覚めることが都会では無かった幸せだそうです。不便なことは駅がないことくらい。車があれば特に問題ないそうです。


宇野さんはこの地域は「田舎特有の濃い人付き合いがあると思いきや、地域の方々は適度な距離がありながら誰でも何時でも親身になって話を聞いてくれストレスを感じない」といいます。また移住者同士の交流もあるそうなので、初めての方でも気軽に訪れることができる地域だそうです。

近年自然や地域とのふれあいを大切にする生き方、田園回帰が増えています。遠州地方は温暖で厳しすぎない自然環境のため移住するには最適ですね!

ABOUTこの記事をかいた人

民間企業で工業デザインを行なったのち、青年海外協力隊村落開発普及員としてフィリピン共和国レイテ島町役場で街づくりを行なう。 帰国後、地域おこし協力隊として浜松市天竜区で活動。都市部から移住者を斡旋する移住コーディネーターとしても天竜区で活動した。